MCPサーバー(Claude・ChatGPT から直接使う)
最終更新: 2026-09-01
PDFIntact は MCP(Model Context Protocol)サーバーを公開しています。AIアシスタントに接続すると、会話の中でそのままPDFを変換できます。ブラウザで操作する必要はありません。
何ができるか
- PDFのURLかファイルを渡すと、表・本文・グラフ・数式を構造化データとして返します
- スキャンされたPDF(画像だけのPDF)も読みます。VLMに直接PDFを渡す方法では読めないものです
- コピーすると文字化けするPDF(ToUnicode欠落)からも本文を取り出せます
- 各ブロックに確定値か推定値かの印が付きます。推定値を確定値として返しません
エンドポイント
https://mcp.pdfintact.com/mcp認証は OAuth 2.1(動的クライアント登録に対応)。接続すると初回にブラウザでログインを求められます。パスワードはありません。
設置手順
Claude Code の場合、次のコマンドで追加します。
claude mcp add --transport http pdfintact https://mcp.pdfintact.com/mcpClaude Desktop・ChatGPT・Cursor などは、設定画面の「コネクタ」「MCPサーバー」からURLを登録します。上のエンドポイントURLをそのまま貼ってください。
接続後、初回のツール呼び出しでブラウザが開き、メールアドレスにログイン用リンクが届きます。リンクを開けば接続が完了します。
アカウントと認証
- ログインはメールのリンクだけです(パスワードなし)
- MCP から使うにはクレジットが必要です。1クレジット=1ページ
- 残高は get_balance で確認できます。足りないときは購入用のリンクを返します
ツール
| name | description |
|---|---|
convert_pdf | PDFを変換します。公開URL(最大200MB程度)か base64(最大20MB程度)で渡します。処理は非同期で、job_handle をすぐ返します。 |
get_result | convert_pdf が返した job_handle で進捗と結果を取得します。完了するまでこれを呼びます(convert_pdf を呼び直さないでください)。 |
get_balance | クレジット残高と、いちばん早く失効するロットを返します。 |
料金
- 1クレジット=1ページ。処理を始める前に必要ぶんを確保します
- クレジットは購入日から180日で失効します
- 料金表はトップページに掲載しています
対応できないもの
- 数値ラベルの無いグラフは推定値になります。必ず推定と分かる印を付けて返します
- 手書きのみの文書は変換できません
- 処理には実時間がかかります(おおむね1ページ7秒程度)。500ページなら40分ほどです
よくある質問
Claude から PDF の表を Excel にできますか?
できます。PDFIntact の MCP サーバーを接続すると、会話の中でPDFを渡すだけで表を構造化データとして取り出せます。Excelファイルとして書き出す場合は、変換結果の画面またはアカウントページからダウンロードします。
スキャンしたPDFでも使えますか?
使えます。画像だけのPDFはレイアウト検出と視覚言語モデルの2段階で読みます。AIアシスタントにPDFをそのまま渡す方法では読めない文書です。
料金はいくらですか?
1クレジット=1ページで、クレジットをまとめて購入します。購読ではなく買い切りで、購入日から180日有効です。
APIキーは必要ですか?
不要です。OAuth 2.1 で接続し、初回だけブラウザでメールのリンクを開いてログインします。キーの発行・保管は必要ありません。